“ ■モラハラのワナから逃れられないのはなぜ? 被害者は、自分の人間性を非難され「ダメ人間」のレッテルを貼られますが、加害者はさらに巧みに「非難されるのはおまえに非があるせいだ」と思わせます。そのため、被害者はその言葉を素直に受け入れ、自己を否定してしまいやすいのです。 しかし、被害者が自己を責めつづけるかぎり問題は他人に気づかれにくく、加害者の支配からもなかなか抜け出すことができません。 しかも、加害者は「ダメなおまえを受け入れられるのは、私しかいない」と自分を唯一の理解者であるかのように思わせることもあります。そして、支配から逃れようとすると「おまえのために自分を犠牲にしてきた私から離れようとするなんて、最低な人間だ」などと、罪悪感を植えつけることもあります。 被害者が素直な人であればあるほど、巧みな言葉に惑わされて、自ら犠牲的立場をとりつづけてしまうこともあるのです。つまり、加害者が自己満足を続けたいがために言葉で操っている%E ”